6月3日(日)水戸市千波公園で開催された水戸市環境フェア2018に(公社)茨城県水質保全協会県央支部が出展しました。
今回のフェアは,今年の10月に開催される第17回世界湖沼会議のサテライト会場にもなっており,例年よりも規模が拡大され,さかなくんのトークショーやシンポジウムの「未来の千波湖」をテーマに事例発表などがおこなわれました。
今回の協会出展内容のテーマは「家庭でできる水を汚さない工夫」です。パックテストを使い千波湖の水と生活で使用している「味噌汁」・「醬油」・「ケチャップ」のCOD(水の汚れぐあいをあらわす)を調べました。子供達は時間とともに変化していくパックテストの色をみながら、わくわくが止まらいようでした。
今後自分達ができる、「家庭でできる水を汚さない工夫」をすることにより,「未来の千波湖」は、より美しい湖へと変わりゆくのではないでしょうか。
◆◆ 出展風景 ◆◆
「水の汚れを調べる前に、順位を予想をしてみましょう。」
「何が一番なのかな??」 どうなるかな??
|
|